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りんごと大根サラダの作り方と思い出

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【りんごと大根サラダレシピ】 材料 (4人分) - 大根:1/2本 - りんご:1個 - にんじん:1/2本 - 塩、こしょう:少々 - マヨネーズ:大さじ3〜4 作り方 1. 大根は皮をむいて1cm程度の厚さに輪切りし、さらに線切りにします。 2. ボウルに大根を入れ、塩(小さじ1)を加えてもんでください。約30〜40分寝かすと水分が出ますので、水洗いして大根の臭みを取ります。 3. りんごは皮のまま半分に切り、さらに2つに切り、7mm程度に切っておきます。 4. にんじんは皮を取り細い線切りにします。 5. 水洗いした大根を手で絞り、ボウルに大根、りんご、にんじんを入れ、塩とこしょうを加え、マヨネーズを入れて全体を混ぜます。 6. 大根がシャキシャキしていて、大根の風味が感じられないように仕上げます。   注意:緑の色を入れたくなりますが、きゅうりは水っぽくなる恐れがあるため、このレシピでは使用しないでください。 作り方のコツ 1.大根を薄く輪切りにし、さらに線切りにすることで食感が良くなります。十分な水分を抜くために、塩を加えてもむこともポイントです。 2. りんごは皮のまま切り、薄くスライスすることで、サラダに新鮮な風味と甘みを与えます。 3. 大根、りんご、にんじんをよく混ぜることで、マヨネーズと調味料が全体に均等に馴染みます。 4. 大根から出る水分をしっかりと抜くことで、サラダが水っぽくなりにくく、食感がより良くなります。 おすすめの食べ方 1. サラダは冷蔵庫でよく冷やしてから食べると、さらにおいしさが引き立ちます。 2. サラダはそのままでも美味しいですが、食事の一部として、または軽いランチとして単品で楽しむこともおすすめです。 3.りんごと大根の組み合わせが彩り鮮やかで美しいので、盛り付けに工夫を凝らして楽しんでください。 特徴 1. 大根のシャキシャキ感と、りんごの爽やかな甘みが絶妙に調和し、さっぱりとした味わいが特徴です。 2. 生の野菜や果物を使用しているため、栄養豊富でヘ...

きのこ汁の作り方と思い出

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【きのこ汁レシピ】 材料 (5人分) - 豚肉: 200g - まいたけ: 1パック - エリンギ: 1パック - しめじ: 1パック - えのきだけ: 1袋 - しいたけ: 5個 - 厚揚げ: 1枚 - 酒とだし: 少々 - 水: 400g - みそ: 大5 - 小ねぎ: 少々 - しょうゆ: 微量 作り方 1. 肉を小さく切り、まいたけは手でほぐします。 2. エリンギは半分に切り、しめじは根を取り手でほぐします。 3. えのきだけは根を切り、ほぐし、しいたけは線切りにします。 4. 厚揚げは2cm位の角切りにします。 5. 水に豚肉を入れ、煮立ったらきのこ類を全部追加します。 6. きのこ類から水分が出るので水は少なめに。豚肉ときのこ類が煮えたら、みそを加えます。 7. みそが溶けたら厚揚げを加え、味を調整します。物足りなかったら、しょうゆを少量入れて下さい。 8. おわんに盛り、小ねぎをかけて完成です。 きのこ類はヘルシーなのでぜひ試して下さい。 油あげを入れようと思いましたが厚揚げを入れる事で油あげと豆腐の役目をはたしてくれるのでいいですよ。豆腐は何回も混ぜていると くずれる場合があるので、厚揚げにしました。 きのこ汁の作り方のコツ 1. まいたけやしいたけなどのきのこは手でほぐすことで食感が良くなります。    2.きのこから水分が出るため、水は様子を見ながら少なめに加え、好みの濃さに調整しましょう。 3. みそは最後に加え、豚肉やきのこが煮えたら溶けやすくなります。 4. 味が薄い場合はしょうゆで調整し、厚揚げが旨味を引き立てます。 おすすめの食べ方 1. 白ご飯と一緒に食べると、汁が良い感じに絡んで美味しいです。 2. ご飯のおかずとしてだけでなく、一品としても楽しめます。 3. 温かいうちに召し上がると、具材の風味が引き立ちます。 特徴 1.きのこは栄養価が高く、食物繊維も豊富でヘルシーな一品です。 2. 豚肉と厚揚げがコクを与え、食べ応えがありま...

がんもと焼き豆腐の作り方

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【がんもと焼き豆腐レシピ】 材料 (3人分) - がんも: 2〜3個 - 焼き豆腐: 1丁 - にんじん: 1本 - 結びこんにゃく: 1袋 - 水: 約600ml - 酒、だし: 少々 - 砂糖: 大さじ2〜3 - しょうゆ: 3〜4 作り方 1.  がんもは4等分、焼き豆腐は8等分に切ります。 2.  にんじんは皮を取り、乱切りにします。 3.  結びこんにゃくは水洗いして用意します。 4.  材料を鍋に入れ、水は多めにしたほうがいいです。 5.  ふっとうしたら酒とだしを加え、中火で約20〜30分煮ます。 6.  がんもは水分を多く吸うので、通常の煮物より多めの水が良いです。 7.  味を調整し、食べる時に再度火を通してがんもに味をしみ込ませます。 8.  がんもを食べる時、がんもの汁が口いっぱいに広がり、大変おいしいです。 がんもは水分を多く吸うため、味の調整や再加熱がおすすめです。 今回は色々写真を撮り忘れてしまいました… 作り方のコツ 1. がんもを4等分に切り、水分を多く含む特性を考慮して、通常の煮物より多めの水を使用すると良いです。 2. 煮込む際に酒とだしを加え、砂糖としょうゆの量は好みに応じて調整してください。がんもの水分吸収能力を考えて、味が濃すぎないように気をつけましょう。 3. 味をしっかりとがんもに染み込ませるため、食べる時に再度火を通すことでより美味しさを引き立てます。 食べ方 1. がんもを食べる際、がんもの汁が口いっぱいに広がります。そのため、スープとしても楽しむことができます。 2. ご飯によく合う料理です。がんもと焼き豆腐のうまみがご飯によく染み込むので、ご飯と一緒に召し上がると良いでしょう。 特徴 1. がんもは独特のもちもちとした食感があります。煮込むことでその食感が引き立ち、食べ応えがあります。 2. 焼き豆腐が加わることで香ばしさがプラスされ、料理全体に深い味わいが広がります。 3. がんもと焼き豆腐から出るスープはコクがあり、がんもと焼き豆腐の風味が凝縮されています。

煮玉子とほうれん草のおひたしの作り方

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【煮玉子とほうれん草のおひたし】 材料 (3人分) - 玉子: 3個 - ほうれん草: 1束 - かつお節: 少々 - めんつゆ: 大3〜4 - しょうゆ: 少々 作り方 1. たっぷりの湯で玉子を8〜9分中火でゆで、冷水で10分ほど冷やします。 2. 玉子の皮をむき、ビニール袋に入れ、めんつゆを加えながら時折まわします。 3. 1時間以上置くと味がしみておいしくなります。たくさん作ってもよいですよ。 4. ほうれん草をたっぷりの湯に塩を加えてゆで、ゆで上がったら絞って3cm長さに切ります。 5. かつお節としょうゆを加え、混ぜ合わせて完成です。 6. しょうゆの量は味見しながら調整してください。 今日の料理は簡単で、たくさん作って次の日も楽しめます。ゆっくりお召し上がりください。 まとめ 作り方のコツ 1.  冷水でゆでた後、ビニール袋でめんつゆに漬け込むことで、味がよくしみ込みます。時間をかけて漬けるとより美味しさが増します。 2. 塩を加えた湯でほうれん草をゆで、絞ることでシャキシャキ感を保ちつつ、調味料とよく絡ませます。 3. しょうゆの加減は味見しながら調整し、自分の好みに合わせましょう。 おすすめの食べ方 1. ご飯のおかずとしてそのままいただくと、栄養豊富でバランスの良い食事になります。 2. おひたしは持ち運びしやすく、お弁当の一品としても最適です。しっかりとした味わいがランチタイムを豊かにします。 3. ビールや日本酒のおつまみとしても楽しめます。小鉢に盛り付けて、食卓を彩りましょう。 4. 冷やしても美味しくいただけますので、季節や気分に合わせて冷たくしても良いですね。 以上のポイントを押さえながら、是非お楽しみください。

厚揚げみそマヨとちくわの磯辺揚げの作り方

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【厚揚げみそマヨとちくわの磯辺揚げレシピ】 材料 (4人分) - 厚揚げ: 2枚 - ちくわ: 1袋 - みそ: 大2 - マヨネーズ: 大3〜4 - 小麦粉: 大3 - 青のり: 大3 - 水: 少々 - 油: 約400ml 作り方 1. 厚揚げを4等分に切り、それを半分に切り、フライパンで両面焼きます。家庭では2等分に切ると良いと思います。お店ではお通しなので小さく切りました。 2. みそとマヨネーズを混ぜて、厚揚げにスプーンで塗り、これで厚揚げの部分は完成です。 3. ちくわは小麦粉の中に青のりをたっぷり入れ、少しずつ水を加えながら混ぜます。 4. 青のりと混ぜた小麦粉にちくわをくぐらせ約400mlの油で揚げて下さい。 5. 厚揚げにはしょうゆだけでなく、たまにはみそマヨも良いですよ。 【まとめ】 料理のコツ 1.厚揚げはしっかり焼くことで香ばしさが増し、食感も向上します。両面しっかりと焼くことに注意しましょう。 2. 油でちくわを揚げる際は、温度管理が重要です。油が十分に熱くなるよう心掛け、サクサクと揚げ上げることで衣がカリッと仕上がります。 3. みそとマヨネーズをよく混ぜ、均一なペースト状になるよう注意してください。これにより、味が一体となり、統一感のある味わいになります。 4. 小麦粉に青のりを混ぜる際は、青のりが均等に分散されるように丁寧に混ぜましょう。 食べ方のおすすめ 1. 磯辺揚げは揚げたてが美味しいので、できるだけ熱いうちにお召し上がりください。香ばしさが際立ちます。 2. ウスターソースやポン酢、さらには自家製の特製ソースなど、お好みのソースを添えて食べると、味に変化が生まれます。 3. 磯辺揚げはご飯との相性が良いです。丼にのせたり、おにぎりの具にしても美味しいですよ。 4. 脂っこい部分もあるので、新鮮なサラダと一緒に食べると、食べ応えがあります。ゴーヤを頂いたので、ゴーヤの佃煮を添えました。 厚揚げ、みそ、マヨネーズ、ちくわなど異なる食材を組み合わせ、独特の味わいを生み出し、 厚揚げとちくわを揚げることで、香ばしさがプラスされ、食欲をそそりま...

里芋煮の作り方と思い出

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【里芋煮レシピ】 材料 (3人分) 鶏もも肉 200g 里芋 5個 こんにゃく 1枚 にんじん 1本 ちくわ 3本 しいたけ 4個 水 400ml だし、油、酒、少々 砂糖 大2 しょうゆ 大3 作り方 1.  鶏肉を小さく切り、里芋は皮をむいて、1個を半分に切ります。 2.  こんにゃくはスプーンでちぎり、にんじんは皮をむいて一ロ大に切り、ちくわしいたけも一口大に切っておきます。 3.  鍋に油を入れ、鶏肉、こんにゃく、にんじんを先に炒めます。 4.  しいたけとちくわは水を加えてから入れます。あくが出たら、すくい取ってください。 5.  だし、酒、砂糖を先に入れ、約10分煮てからしょうゆを加えます。 6.  味を見ながら、約20分煮て煮汁が少し残る程度で火を止めます。 これで、今年初めての新里芋煮が完成します。ぜひお試しください。 まとめ この料理は、里芋を主要な材料として使用しており、季節感を楽しむことができます。里芋は特に秋から冬にかけて旬の食材であり、その時期に楽しむことができます。 里芋煮には鶏肉、こんにゃく、にんじん、ちくわ、しいたけなどさまざまな食材が含まれており、食感と味のバリエーションが楽しめます。 だし、酒、しょうゆなどが使われ、独特の風味を持つ煮汁が作られます。これが食材に深い味わいをもたらし、料理全体を引き立てます。 里芋煮は、日本の伝統的な家庭料理の一つであり、家庭で手軽に作ることができる点が特徴です。季節感や地域によるアレンジがあるため、家庭ごとに独自の味があります。 鶏肉や野菜、こんにゃく、里芋などがバランスよく含まれており、栄養価が高い料理と言えます。特に、里芋は食物繊維やビタミンCを含み、ヘルシーな一品です。 「里いも煮」は、日本の家庭料理の中でもシンプルで美味しい料理であり、季節感を楽しむことができる魅力的な一品です。 思い出 私は田舎の農家で育ち...