糸昆布と野菜のいなり煮の作り方
【糸昆布と野菜のいなり煮レシピ】
材料(3人分)
乾燥の糸昆布 100g
油揚げ 3枚
しらたき 1袋
にんじん 1/2本
しいたけ 4枚
小松葉 1束
ようじ 6本
かつおだし 少々
かつおぶし 少々
砂糖 大1.5
しょうゆ 大1
酒 少々
水 少々
油 少々
作り方
1.糸昆布は乾燥したものを水で1時間位もどします。 戻ったら4cm位に切ります。
2.油を少し熱して糸昆布、にんじん、しらたき、しいたけを入れて炒めます。
3.水を少し入れて砂糖、しょうゆ、かつおだしを入れて汁がなくなるまで煮ます。
4.少しさめたら油あげを半分に切って開いて下さい。 炒めた材料を油あげに詰めます。 詰めたらようじで止めて下さい。
5.鍋に並べて水をひたひたに入れ、中火で汁が少し残るくらいで火を止めます。
6.小松菜は湯通しして3cm位切っておきます。
7.皿に盛るときは、ようじを取って小松菜をそえて上にかつお節をかけます。
8.油あげの中から何が出てくるか楽しみましょう。
まとめ
1.いなり煮は、日本の伝統的な料理であり、地域や家庭によって様々なバリエーションがあります。
このレシピでは、乾燥の糸昆布を使用し、野菜と組み合わせて煮ることで、風味豊かな一品に仕上がっています。
2.糸昆布は食物繊維が豊富であり、腸内環境を整える効果があります。
3.食物繊維が豊富な糸昆布と野菜のいなり煮は、便秘解消に役立つことが期待されます。食物繊維は腸内の動きを促進し、排便をスムーズにする効果があります。
4.この料理は油揚げを使用していますが、野菜と糸昆布の割合が多いため、脂肪分が比較的少ないです。
5.調理手順もシンプルで、材料も一般的な食材を使用していますので、手軽に楽しむことができると思います。
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