さんま煮の作り方

【さんま煮レシピ】

お通しとして提供しました。

さんま煮は缶詰めとは少し違う味わいが楽しめますよ。



材料(2人分)

秋刀魚:2尾

長ねぎ:1本

しょうが:少々

水:150ml

酒:150ml

みりん:150ml

砂糖:大さじ2

しょうゆ:大さじ2

酢:大さじ4


作り方

1.秋刀魚は頭と尾を取り、4等分に切ります。はらわたを取り除きます。

2.鍋にしょうがを入れ、水、酒、酢、みりん、砂糖、しょうゆを加えます。

3.秋刀魚を鍋に入れ、ふたをして煮立てます。煮立ったら火を弱め、約1時間煮ます。

4.酢を加えることで、秋刀魚の骨まで柔らかくなります。骨も食べられます。

5.長ねぎを約3cmの長さに切り、白い部分を使い、白髪ねぎを作ります。
切ったねぎは水にさらし、水切りしてから秋刀魚の上にのせます。

6.ねぎと一緒に食べてください。ちょっと、缶詰めに似ていますが、また違う味がたのしめますよ!



まとめ

1.さんま煮は、秋刀魚の独特の風味を楽しめる料理です。
秋刀魚は脂が豊富であり、焼くだけで美味しく食べられますが、煮ることで脂がしっかりとしみ込み、深い味わいを生み出します。

2.秋刀魚は骨が多く含まれていますが、さんま煮では酢を加えることで骨まで柔らかくなります。
そのため、骨ごと食べることができ、口の中でほどけるような食感を楽しむことができます。

3.さんま煮は、酒やしょうゆ、みりん、酢などを使用して調味します。
これにより、煮汁がさっぱりとした味わいを持ち、秋刀魚の脂のコクと絶妙なバランスを作り出します。

4.さんま煮には、長ねぎを付け合わせとして添えるのが一般的です。
ねぎのシャキシャキとした食感と爽やかな風味が、さんまの煮汁との相性を良くし、さらに食欲をそそります。

5.缶詰めとは異なる手作りの味。 さんま煮の味は少し缶詰めとは異なります。
自家製の煮汁や調味料を使用することで、独自の味わいが楽しめるでしょう。

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